資産運用を始めようと思ったら、すぐに次の2つに取り掛かりましょう。
- 資産運用専用の銀行口座を作る
- 資産全体をかんたんに把握できるようにする
資産運用は損益を把握しながら取引しないと学びが得られません。
そのため①専用の銀行口座を作り、②資産全体を把握できる仕組みを取り入れるべきです。
今回は②資産全体を把握できる仕組みを準備すべき理由と、おすすめの方法について。
①についてはこちらの記事を参考にしてください。
資産運用を始めるときにすべきこと①専用の銀行口座を作る
資産全体を把握できるようにする理由
いろんなものに投資していると、どれだけ儲かっているか、損しているか、が分からなくなります。
損益を把握できないと、損切りできないリスクが生じるだけでなく、経験から学ぶことができず運用の経験値が上がりません。
まずは、運用している資産の総額が分かる仕組みを作ることが重要。現金については、運用専用の銀行口座を作りましょう。
次に現金以外の資産額を把握するようにします。運用先が証券会社1つくらいだったら、エクセルで管理できるでしょう。ただ運用先が増えると辛くなってきます。
資産の把握におすすめの方法は
資産把握におすすめの方法は・・・
口座管理サービス「マネーフォワード」というサービスです。
サービスの詳細はこちらをご覧ください。
マネーフォワードを使うと、多数の金融機関の口座を一括管理でき、かつリアルタイムに時価を把握できるようになります。
金融機関については、銀行、証券会社を始め、仮想通貨取引所やロボアドバイザーの口座など、日本の資産運用先ならほとんど一括管理できます。
さらに連携した口座の時価をリアルタイムに把握することができます。例えばビットコインや米国企業の株を持っていても日本円の時価で資産額が分かります。
ひと目で総額が分かり、さらに口座ごとの内訳もリアルタイムで把握できる、便利なサービスです。
まとめ
資産運用を始めるなら、資産総額をかんたんに把握できる仕組みを取り入れましょう。
「マネーフォワード」を使うのがおすすめです。