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つい1か月前まで日経平均株価は、年内に2万5千円を超えるという専門家が多くいました。
それがいまは2万円割れもありうる、と変わっています。
- 株価が急落した25日、日銀幹部は「足元の景気の勢いは、明らかに弱まっている」と厳しい表情を見せた
- 最大の懸念は、貿易戦争の影響
- 25日の東京市場では、米国市場と同じく中国関連銘柄に売りが集中。
- 市場では「世界景気は減速へ潮目が変わった」と厳しい見方が広がっている
- 大手証券などは「日経平均は年末に2万5000円に到達する」と、強気な予想を示してきた。米長期金利の上昇をきっかけに世界同時株安となり、900円超下げた11日も、すぐに反発すると予想する「強気派」が多かった。
- しかし市場の大勢は悲観論に。2万円割れを意識するアナリストも
専門家なんてこんなものです。
素人は、専門家が昨日言っていたことにすがるのではなく、その変化を敏感に読み取る必要があります。
市場が悲観的になった理由は昨日の新聞でも話題になっていた・・・
①貿易摩擦による高関税の影響
②連邦準備理事会FRBの金利引き上げによる引き締め姿勢
③米中間選挙の行方や政治的な混乱
日経新聞では下記のように評価しています。
- 上記3つなど、あまりに懸念材料が多く、こなしきれなくなっている
- 多くの投資家は攻めの姿勢で臨むよりも、当面の下値を探る作業で精一杯かもしれない
この先、株価はどう動くのか?
株以外にも分散投資してくれるロボアドバイザーは、この大波を乗り越えられるのか?
仮想通貨は株価に連動するのか?
ここまで初値がおおむね公募価格を大きく上回ってきたIPOに変化はあるのか?
確認していきます。
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