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Macbook Air(2018秋)はRetina、Touch ID対応。値段以外はイイ!

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※10月31日0時30分日本のAppleサイトで価格が発表されたため反映しました。

2018年10月30日、AppleがMacbook Airの新モデルを発表しました。


特徴は以下の通りです。かなり魅力的なスペックです。

  • ついにRetinaディスプレイ。13.3インチ(Macbook Pro 13インチと同じ大きさ)
  • Touch ID搭載
  • ポートはサンダーボルト2つ
  • 重さは1.25kg旧モデルMacbook Airは1.35kgMacbook Pro13インチは1.37kgMacbook 12インチは0.92kg
  • これまでより10%薄い。
  • 他には、T2セキュリティチップ、新バタフライキーボード、新トラックパッド、音量25%アップ、Siri対応など

そして値段は128GB SSDで13.48万円!高っ!

512GBは17.88万円!高い!

ちなみに買う人はいないと思いますが1.5TBモデルもあり、26.68万円!

※10月31日0時30分日本のAppleサイトで価格が発表されたため反映しました。

再びMacbook AirがMacbook Proと並ぶようなハイエンドモデルになっていくんでしょうか?
今回のMacBook Airは、MacBook Proと比べて、タッチIDが使える上に軽いのでかなり競争力が上がりました。
しかしお互いの地位を侵食しあっているような気が・・・

そしてMacbookとのすみ分けもよく分からず・・・

なお、コストパフォーマンスという観点だと、旧モデルのMacbook Airの最低価格が98,800円ということを考えると、さらに値下がりする旧モデルを狙う、という戦略もありかも。

⇒公式サイトでも販売は継続されていますが値段は下がっていません。残念。

旧モデルを買う場合は、2.6万円安いことと引き換えに、Retinaディスプレイ、Touch IDとサンダーボルトポート、軽さ・薄さなどはあきらめないといけません。
これは悩ましい・・・

一つ言えるのは、予算さえ許せば、新MacBook Air、かなり良い、ということ。
買いたい・・・

AppleのMacBook Air紹介ページ

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