bitbank(ビットバンク)は日本で1番取引高が大きい仮想通貨取引所。アプリが使いやすく、手数料が安いことが特徴です。
※本記事の情報は2019年1月時点のものです。
1.取扱通貨
取扱通貨は以下の通り。
- ビットコイン(BTC)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- モナコイン(MONA)
2.売買形式(取引所or販売所)
手数料が低い「取引所(板取引)」方式で売買ができます。
3.手数料
Maker手数料は-0.05%、Taker手数料は0.15%。
非常に低い水準で、Makerにいたってはマイナス(取引するとお金が戻ってくる)です。
メイカーとテイカーについては以下ビットバンクのFAQからの抜粋を参照ください。
メイカー(Maker)
メイカー(Maker)とは、板にない価格を作ることをいいます。板にない価格で指値注文を出す場合メイカーとなります。
テイカー(Taker)
テイカー(Taker)とは、既に板に並んでいる価格で注文することをいいます。
既に並んでいる価格で指値注文をするか、成行で注文をすることで、例えば買い注文の場合は板に並んでいる最安値の価格で約定します。
そのため、成行注文での売買についてはテイカーとなります。
4.スマホアプリの有無と使い勝手
スマホアプリが提供されています。
使い勝手はかなり良いです。
トップ画面では、その日の値動きを一覧で確認できます。
通貨を選ぶと、チャートや売買の画面に移動します。どの画面も、スクロールしなくてすむ構成になっているので、全てのメニューが画面内にあり、直感的に使うことができるのが特徴です。
さらに、iOS版は、Touch ID・Face IDなどの生体認証にも対応しているので、便利に安心して使えます。
また他の取引所は、サイトがメインで、アプリは一部の取引しかできない、というところが多いのですが、bitbankはアプリで全て完結できるのが良いところです。
5.取引規模
取引高は日本で第1位。日本で最大の仮想通貨取引所です。
まとめ
bbitbank(ビットバンク)は日本で1番取引高が大きい仮想通貨取引所。アプリが使いやすく、手数料が安いことが特徴です。
初心者にもおすすめできる取引所の一つです。