申込みをしていたロボ運用サービスのウェルスナビから、住所確認のはがきが届き、晴れて運用ができるようになりました。
今回はWealthNaviの運用のはじめ方を紹介します。
ちなみに参考記事はこちら
運用方針を決める
運用方針を決めるには6つの質問に答るだけです。
- 年齢:20代〜60代以上、の6段階刻み
- 年収:300万円未満〜2,000万円以上、の5段階刻み
- 金融資産の額:500万円未満〜3億円以上、の5段階刻み
- 毎月の積立額:なし〜10万円、の5段階刻み
- 資産運用の目的:次の4つから選択
- 余裕資金を着実に運用
- 住宅購入のため短期的に運用
- 退職金をしっかり運用
- 子供のための長期的な資産づくり
- 株価が1ヶ月で20%下落したら?:次の4つから選択
- 投資資産をすべて売却する
- 投資資産を一部売却する
- 何もしない
- 追加投資を行う
この6問だけでオススメの運用方針を教えてくれて、それに従ってポートフォリオを組んでくれます。かなりラクです。
なお、じぶんの診断の結果のリスク許容度は5/5(一番リスクを許容する)。その場合20年で、元本340万円が、70%の確率で470万円になるとのこと。元本の1.4倍で+130万円となります。
もちろん元本割れのリスクもあるので、そこは認識しておかないと。
↑こんな感じでグラフィカルに、運用予測と、資産ポートフォリオを見せてくれます。
なお、初期投資額・毎月の積立額・運用年数などは、手入力で変更したほうがいいです。特に初期投資額は、年代・資産額等で勝手に決められてしまうので、調整が必要なはずです。
運用方針決定から運用へ
まずは初期投資額を入金します。三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、住信SBIネット銀行からなら、「クイック入金」が使え24時間リアルタイムで入金が可能です。
また、銀行から毎月自動で引き落とすことができるので、自動積立も設定できます。
なお、運用開始は翌営業日なので、土日に入金しても月曜までは運用が始まりません。ちなみにじぶんの場合、月曜日が米国の祝日だったので、運用開始はその翌日になりました。
入金しても運用が始まらない=ポートフォリオが組まれない場合は、問い合わせる前にそこを確認しましょう。
まとめ
ウェルスナビは宣伝通り、運用方針決定と運用開始まで、6つの質問に答えるだけで、ほんとうに簡単です。
また入金もリアルタイムで可能、引落しの設定もカンタンなので、投資の初心者でもかなり簡単に運用を開始できます。
あとはリターンに期待ですね。
ウェルスナビについて詳しくはこちら