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IPO初当選!メルカリにマネックス証券から

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2018年6月メルカリのIPOがありました。SBI証券、マネックス証券、大和証券から申し込み、マネックス証券で当選しました。

IPO初チャレンジから10か月・・・これがIPO初当選です。資産運用の一環として始めたIPO。やっと効果が出ました。

公募価格は30万円、初値は50万円。+20万円(+66%)のリターンとなりました。

わたしが今回当選したのはマネックス証券です。

今回の利益

今回のメルカリの公募価格は30万円。
それに対して付いた初値は50万円。

+20万円(+66%)のリターンでした。

「やさしいIPO」が予想した初値上限の50万円とぴったり同じでした。

抽選結果の表示

マネックス証券の結果ページを開いたときは、どうせダメだろう、と思っていたので、当選という文字を見たときは文字通り二度見しました。

需要申告 購入申込状況 マネックス証券

メルカリのIPOの状況

なぜマネックス証券では当たらないと思っていたかというと、この数字↓からです。「やさしいIPO株のはじめ方」から。

メルカリ 4385 のIPO上場情報

全体的に「かなり当たりやすい部類」だそうですが、大和証券の当選株数が1万5千本に対し、マネックス証券はたったの500本。

大和証券、SMBC日興証券(1,500本)以外は当たる気がせず、とりあえず申し込んだだけでした。

後で知ったのはメルカリの抽選申込みが、国内個人投資家では50倍だったこと。(2018年6月13日日経新聞)
4社から申し込んだので確率4倍だとしても、当選確率約10%。ラッキーでした。

当選後の手続き

なお、マネックス証券では当選発表の翌日0時にならないと、購入手続きができません。(他の証券会社も同じ?)

需要申告 購入申込状況 マネックス証券

上記のような表示になっていて、この下に注釈で
「募集・売出期間内にお申込みがない場合は、お客様がご購入の権利を放棄されたものとして取扱いさせていただきます。」
とあるのに、なにも手続きができないという恐ろしい状態が続きます。

今回の大規模なメルカリの上場では、おそらく当選した人の問い合わせが殺到したのでしょう。
サイトのトップにIPOに関するFAQが表示されています。

ホーム マネックス証券

当選発表日の夜中0時を過ぎると、当選結果画面の右端に「申込」と「取消」ボタンが出るので、間違えずに「申込」ボタンから進むと、購入手続きができます。

需要申告 購入申込状況 マネックス証券

あとやらないといけないのは、上場当日の「成行の売り注文」。

もちろん上場したあとも、もち続けるという戦略もありますが、IPO後の値動きが読めないので、初値売り抜けすることにしました。

上場日の朝にタイマーをセットして、当選後の一連の手続きは完了!

まとめ

それにしても当選まで10か月は長かった・・・

そして、かなりの当選本数がある大和証券は外れて、本数が30分の1しかない、マネックス証券で当たるという不思議。こんなこともあるんですね。

IPOは諦めずに、こつこつ申し込むのがだいじということが分かりました。

https://toushi-syoshinsya.com/ipo-kotsu

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