リップルって仮想通貨ご存知ですか?
金融業界向けに開発が進むプロジェクトで、銀行等との実証実験も始まり、新聞などで目にする機会も増えてきました。
個人的には仮想通貨の中で、一番目的が明確かつ効果が大きいと考え、もっとも期待している仮想通貨です。
リップルについて詳しくはこちらのサイトを見てみてください。漫画でわかりやすく紹介されています。
仮想通貨?儲かるのか? by BK
ビットトレードは日本でリップルを扱っている、数少ない取引所の1つです。
2018年3月時点、日本の登録済み取引所でリップルを扱っているのは以下4社のみ。QUOINE、GMOコイン、ビットポイント、そしてビットトレード。
私はQUOINE、GMOコインに口座を作ったものの、使いづらさから放置状態。ビットポイントは二段階認証でメール方式しか使えないので見送り。
というわけで、この前ビットトレードに口座を作りました。
リップル買いたい!なら押さえておきたい。ビットトレードに5分で口座開設
今回、口座開設完了のハガキが届いたので、利用開始の手続きと入金をしました。
ビットトレードに口座を開設する
まず口座を作る手続きは前回の記事を参考にしてください。スマホからの手続きがおすすめです。
リップル買いたい!なら押さえておきたい。ビットトレードに5分で口座開設
この手続きを終えると数日で住所確認と初期パスワード通知を兼ねたハガキが、簡易書留で届きます。
初期登録の手続きをする
初回利用の手続きをします。といってもハガキに書かれた暗証番号を入力するだけです。
まずハガキに書かれたQRコードを読み取ります。ただ、検索などからビットトレードのTop画面に行っても同じでした。
Top画面右上の「三」ボタンをタップし
メニューの中から「登録情報」を選びます。
登録情報画面で、本人確認書類の隣にある「暗証番号で有効化」をタップし、次の画面でハガキに書かれた暗証番号を入力すれば、初期登録が完了。
これで登録は完了!売買ができるようになりました。
まずは入金
まずは仮想通貨を買うために、ビットトレードの口座に入金する必要があります。
残念ながらコインチェックやビットフライヤーのような、即時入金はできず、自分用の銀行口座に振込みを行う方式です。つまり入金は営業日・時間でないと反映されません。
手順は「Top画面」で右上の「三」ボタンを選択。出てくるメニューから「入出金」を選びます。
通貨を選ぶ画面になるので「日本円」を選びます。
「入金」タブを選ぶと自分専用のビットトレード用の振込口座が表示されるので、この口座に自分の銀行から振込みを行います。
これでビットトレードの取引口座への入金は完了。
リップル等を買う準備はこれで全て済んだことになります。
まとめ
ビットトレードに口座開設の申し込みをした後には以下をする必要があります。
- 暗証番号が書かれたハガキを待つ(数営業日かかる)
- ハガキに書かれた暗証番号を入力して口座を有効化する(数分で完了)
- 自分の銀行口座からビットトレードの自分の口座に振り込む(当日or翌営業日)
口座の有効化まではとてもスムーズに進みました。アプリは無いもののスマホサイトはとても使いやすい。
入金は即時入金に対応していないのが残念!
ただ特にスマホサイトの使い勝手を始めとした第一印象は非常に良いので、いろいろ使ってみようと思います。
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